9/10(日)午前、熊本市にある日吉小学校の日吉野球クラブに、弊社の最新ピッチングマシン『T.K.BOY β版ver4.2』を無償貸与いたしました!
当日は社用車の軽ワゴンにピッチングマシンを乗せてグラウンドへ。開発者U氏をメインに、保護者の方2名が補助する形で、車からピッチングマシンを降ろしました。
今回は分解することなく、そのまま積込みをしております。
子供たちも新しいピッチングマシンにソワソワしている様子が伺えます。
まずは監督、保護者、子供たちを一堂に集め、恒例のU氏による取り扱い上の注意事項を念入りに説明。
次は実際にピッチングマシンを操作する保護者に対して、使用説明を行いました。
球道調整を行い、実際に少年たちがバント練習を通して、ピッチングマシン『T.K.BOY』の感覚を養っていきます。
一通り終わってから、ようやくフリーバッティング!
少年たちに感想を聞いたところ、「タイミングが取りやすい」というのが一番多かった感想でした。従来はドラム式のピッチングマシンを使用されていたので、アーム式のピッチングマシンは子供たちにとってタイミングが取りやすいようです。まさに『T.K.BOY』の特徴のひとつが、効果として表れています!
次に多かった感想は「速い!(速く感じる)」でした。速度を調整して使用してくださいね。
ピッチングマシンの隣では、保護者によるトスバッティングが行われています。暑い中お疲れさまです!
また上坂(うえさか)監督にもお話をお聞きしました。
「今までドラム式を使っていたから、やっぱりアーム式は子供にとってタイミングが取りやすいみたいだね」【特徴その3】
「バッテリー駆動はコンセントがないから、足を引っかけて怪我をする心配がなくて安心。今までは電源を確保するために、コードリールを2つ繋げてたからね」【特徴その4】
「保護者にバッティングピッチャーをお願いしても、経験が無い方もいるし、大人が投げるからどうしても角度がついてしまうんだよね」【特徴その2】
「車輪が付いているから移動もしやすいし、準備に時間が掛からなくていいね」
「ドラム式で使うウレタンボールは通常ボールの1.5倍ぐらいの値段がするから、すべての軟式球を普通に使えるのは経済的にうれしいね」【特徴その5】
などなど、貴重な生の声をたくさんお伺いすることができました!
約1時間半、取材にご協力いただき、ありがとうございました!