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福耳ラジオ 2024年5月14日(火)放送分

ラバジャバシステムの新しい事務所に訪ねて様子を見る

その後本社社長室で収録

 

木村パーソナリティー:

先月の放送では、この春タマダが新卒としては初めて採用した日本国籍以外の人材、これまでは中国人、ベトナム人、インド人などの採用はあったのですが、いずれも新卒ではありませんでした。しかし、この度多様性を受け入れる環境づくりをしたいと玉田社長はスウェーデン人のアンソニーさんを採用しました。アンソニーさんには先月このコーナーでインタビューを行いました。そんなアンソニーさんはラバジャバシステムという新事業でプログラマーとして実力をいま発揮しているところです。そこで今回はですね、アンソニーさんも働いているラバジャバシステムの新しい事務所を訪ねて様子を見させていただきました。そのあとタマダの社長室で収録したもようです。どうぞお聞きください。

 

 

木村パーソナリティー:

タマダの本社にお邪魔しています。玉田社長です。よろしくお願いいたします。

 

玉田社長:

お願いします。

 

木村パーソナリティー:

一年半ぐらい前もお邪魔したんですが、あの時といまいろいろ変わっていることがありまして、入ってくると美術品が置いてあったりするんですね。いいですね。

 

玉田社長:

そうですね。10年以上前に一回取り組んだ事業の再トライになんですけど、石川県金沢市の美術工芸作家さんとコラボレーションしまして、会社向けに美術品・芸術品、彫刻が主なんですけど貸出を仲介するような事業をやれないかなと思ってトライし始めたところです。

 

木村パーソナリティー:

仲介するっていうのはどういうことなんですか?

 

玉田社長:

プラットフォームを作りたいなと思っていまして、いわゆる彫刻品の作家さんが作られた作品がアトリエで人に見られずにストックされているのは非常にもったいないということで、人のよく集まる会社のロビーとかで飾っていただくように、それも買い上げていただくというわけではなくて、月々のレンタル料で貸出するという形の在庫をいれかえしながら展示するという形のビジネスができないかと思っています。

 

木村パーソナリティー:

作家さんにとっては自分の作品を知ってもらういい機会になりますから喜ばれる事業でしょうね

 

玉田社長:

そうですね。せっかくつくった作品がずっとアトリエで人の目につかないっていうのは非常にもったいないなと思いますね。

 

木村パーソナリティー:

それはなにかプロジェクト名としては案があるのですか?

 

玉田社長:

あるんですけれども、まだ正式にリリースしておりませんので、今後準備を整えてからこの事業については対外的に発表していきたいなと思っています。

 

木村パーソナリティー:

だいたいいつぐらいから始まる予定なんですか?

 

玉田社長:

実は今年の初めぐらいから準備には取り掛かっているんですけど、まだしっかりとした販促のルールであったりとかそこらへんについてはプロジェクト化してやっておりますので、もう少し先になるかなと思います。

 

木村パーソナリティー:

そうですか。また正式発表を楽しみに待っております。そうやって新しいチャレンジがタマダは今年度もいろいろあるわけなんですが、先月社長にお話を聞いたときにですね、「ラバジャバシステム」というキーワードが出てきました。それが新しい事業の名前といいますか、そのために建物もお造りになったということで、実は今回建物を見せていただいたんですが、三階建てになっておりましてすごかったですね。白亜の殿堂ですね。

 

玉田社長:

そうですね。建物自体はまだ小さいんですけれども、当社としてはラバジャバシステムというのは弊社12ある事業会社のうちの一社でございまして、主にシステムの開発をする会社になります。

 

木村パーソナリティー:

いろんなところでエンジニアの方がシステムを作っていますけれども、どんなシステムをつくっていくということになるんですか?

 

玉田社長:

主にですね、今までにいくつかプロジェクトを実行してきているんですけれども、一番最初に取り組んだのが弊社のタンクの在庫管理システム、TAMOSという商品名でやらせていただいているんですけども、タンクの在庫と販売量を遠隔で情報収集してそのタンクが安心安全に使われているのか、漏れていないか、問題がないかということを監視し続けるためのシステムです。

 

木村パーソナリティー:

ということは、タマダのグループでたくさんのグループ企業がありますけれども、そこのシステムをこういう風なものが作りたいといった相談があったらそれに答えてシステムを構築していくっていう。

 

玉田社長:

そうですね。まぁ内側向けのシステム開発というのもやらないわけではないんですけれど、やはり多くの方に使っていただいて今ある社会インフラであったり、生活に付加価値をもたらすようなそういうシステム開発を主眼にしております。

 

木村パーソナリティー:

もう始まっておりますけどね、何人ぐらいそれに携わる方がいらっしゃるんですか?

 

玉田社長:

今現在まだ4名の体制なんですけれども、近いうちに8名規模ぐらいまでは人数増やしていきたいなと思っております。

 

木村パーソナリティー:

その中の一人が先月ご紹介した、インタビューもお送りしたアンソニーさんということなんですね。

 

玉田社長:

そうですね。

 

木村パーソナリティー:

そのラバジャバシステムのために三階建ての立派な建物ができたわけなんですけれども、それぞれのフロアがとにかくいろんなアイデアが詰まっててすごいなと思ったんですけど、まず一階から行きましょうか。一階は何のためのフロアなんですか?

 

玉田社長:

一階がそのシステムエンジニアのためのフロアになります。

 

木村パーソナリティー:

なんか机とか椅子も素晴らしかったですね。

 

玉田社長:

そうですね。基本的にシステムエンジニアの仕事って場所を本来であれば選ばないんですよね。それこそ在宅でもどこにいても仕事ができるのっていうのがシステムエンジニアっていう職種だと思うんですけれども、この建物を作ろうと思ったひとつの目的としてシステムエンジニアの職種の採用が非常に難しいというのがあって、仕事の環境を整えて、こういったところで仕事をしたいなと思っていただけるような職場環境をまず整えないと人を採用することすら難しいなというのがあったものですから、そういう意味ではオフィスづくりにお金といろんなアイデアをかけたということですね。

 

木村パーソナリティー:

一番工夫したのはどんな点ですか?

 

玉田社長:

単一的な働き方ではなくて、その日の気分とやっている仕事の内容に応じて環境を変えれるように、いろんな目線の高さをこの職場の中に取り入れまして、その場所その場所それぞれに集中できる場所であったりとか、コミュニケーションがとりやすいような場所であったりとか、リラックスして仕事ができるような場所であったりとかコンセプトがそれぞれの場所によって異なるというところがこの事務所の特徴かなと思います。

 

木村パーソナリティー:

確かに立って仕事ができるような場所もあれば、座って落ち着いて仕事をできるようなデスクもありまけれどもね、本社の事務所と同じで開放的でいいですよね。

 

玉田社長:

そうですね。事務所ってお金を投資しても売り上げが上がるとかそういうところに直結するようなものではないんですけれども、やっぱりこの3年いろんな会社の事業所、いろんなところに事務所がありますけれども、順番に改装をかけていっておりまして、働く場所がそこで働いている人の考え方にあたえる影響っておおきいんじゃないかなと、なので変えろ変えろではなくてですね、自然と考えが変わるようなそういう働く場所の環境の提供を心掛けていますね。

 

木村パーソナリティー:

なるほど。それから2階にあがりますと、ここは男子禁制といいますかね、女性のフロアなんですか?

 

玉田社長:

そうですね。二階で働いていただいているのはアナリストといいまして、お客様から預かった情報を解析して、異常がないかどうかといったことを分析するという職種なんですけれども、ほぼすべて女性で出来ているチームなものですから、二階のアナリストが働くフロアというのは女性が働きやすい、女性目線での事務所づくりが主眼になっております。

 

木村パーソナリティー:

ですから、色合い的にもすこーしピンクがかっているような感じがしますし、更衣室もあるんですよね。

 

玉田社長:

そうですね。二階はもう完全に女性更衣室、女性の化粧室だけという形ですので男性が入りにくい事務所になったなと思いますね。

 

木村パーソナリティー:

二階がアナリスト、解析・分析やるフロアで、一階でシステムを作っているわけじゃないですか、一階と二階とのつながりっていうことになりますと作業上のつながりはどういった感じになるんですか?

 

玉田社長:

基本的に一階と二階は同じチームなので、一階でも二階でも仕事ができるということが前提にはなるんですけども、どちらかというとですね一階の働く方は二階でもどこ行っても仕事できるとは思うんですけど、二階のアナリストはやはりチームで仕事をしておりますので、メンバーでのコミュニケーションというのが仕事上必須になってくるのかなと思います。

 

木村パーソナリティー:

なるほど。そうして一番上が三階になりますが、ここが見晴らしがとっても素晴らしいんですよ。クルーズターミナルが正面に、目に飛び込んでくるっていうことなんですが、三階は何のためのフロアになるんですか?

 

玉田社長:

三階がですね、フリースペースになっておりまして、一階と二階の執務室、オフィスフロアというのは基本セキュリティがかかっていまして、外部の人っていうのは入れないようにしているんですけれども、三階だけは誰でも出入りが可能にしております。使い方としては、三階のフロアは会議とか、お客様が来られた時の応対応接とかっていう使い方もできることを想定はいるんですけど、普段は誰でもそこで働けるように、ちょっと海を見ながら気分を変えて仕事をできるみたいなそういう使い方ができたらいいなと思いまして、オープンデッキにして、海側に全開放できる窓もあるんですけれども、天気のいい・気温の温かいときとかは窓を開けてですね、外の風を入れながらリフレッシュした空気で仕事をすることで新しい発想であったり、クオリティの高い仕事ができたらいいんじゃないかなと思っております。

 

木村パーソナリティー:

やがて工芸品とかも入ってくるということだったので、また三階から大きな商談が産まれていくこともあるでしょう、きっとね。ということでそんなラバジャバシステムなんですが、これ名前の由来っていうのはなんなんですか?

 

玉田社長:

ラバジャバっていうのがハワイの言葉らしくってですね、つけた方の説明によるとハワイの言葉で「溶岩」か「マグマ」を指していると。これから成長していくベンチャーの会社ですので、その勢いを表したいというふうに聞いております。

 

木村パーソナリティー:

えぇ!そうなんですか。ということはいまマグマが沸々と煮えたぎるとような感じになっていて、いい意味でこの後噴火するという、どかーんと来るわけですね。

 

玉田社長:

そうですね。ちょっと噴火させたいですね。

 

木村パーソナリティー:

そうですね。そうだったんですね。いや、ということで今日は新しい建物も見せていただきましてね。今回はその新しい事業を展開していきますラバジャバシステムについて、こうしてタマダ本社にお邪魔して伺いました。ありがとうございました。

 

玉田社長:

どうもありがとうございました。

 

木村パーソナリティー:

今回は録音で聞いていただきました。いかがだったでしょうか。ラバジャバシステムの建物ですね、これはタマダ社長がおっしゃっていたように、ほんとうにこういうところで働けたらいいなっていう風に感じさせるような素晴らしい施設の内容だったんですね。もちろん立ち入れないエリアもあったのですが、三階に上がるとテラスの金沢港クルーズターミナルが目の前に飛び込んでくるようなとっても開放的な空間でした。ラバジャバシステムもクリエイティブな場所にきっとなっていくことでしょう。さて、玉田社長の福耳ラジオのコーナーです。つぎは6/11の放送です。今度はまたこのスタジオに玉田社長をお迎えしてお送りします。どうぞお楽しみに。