今更ながら歴代のT.K.BOYを調べてみました。初代のピッチングマシンは、原形が現在のバージョンとはまったく異なっていることがわかりました。
写真提供者は、開発者であるU氏。
現在のようなどっしり感がなく、スマートな佇まいです。ボールストックも推定15個。移動するときだけキャスターを立て、使用時は安定感を出すために直置きに。しかし最初はボールがまっすぐ飛ばず、フライになってしまったのこと。。まさにフライ練習機・・・。詳細は下記をクリック!(映像時間は18秒です。)
試行錯誤の結果、ようやく前にボールが飛ぶようになりました!(映像時間は41秒です。)
世に出ることがなかった名もなき初代ピッチングマシン、β版ver.1.0のご紹介でした。